なんでもご相談
出っ歯・歯周病
- マウスピース矯正(インビザラインなど)
- 透明なマウスピースを付け替えて歯を動かします。
メリット 目立たない、自分で取り外しができる、痛みが比較的少ない。
デメリット 自己管理が必要(1日20〜22時間の装着)、重度の出っ歯には向かない場合がある。
費用の目安
60万〜100万円
- ワイヤー矯正(表側・裏側)
- 歯にブラケットという装置を付け、ワイヤーの力で動かします。
表側矯正: 最も一般的で、幅広い症例に対応可能。最近は白い装置も選べます。
裏側矯正(舌側矯正): 歯の裏側に付けるため、周囲に全く気づかれません。費用は高めです。
費用の目安
【表】60万〜90万円
【裏】ワイヤー矯正(裏) 100万〜150万円
- セラミック矯正
- 歯を削り、セラミックの被せ物(クラウン)をして形を整えます。
メリット 最短数週間で終わる。歯の色や形も同時に変えられる。
デメリット 健康な歯を削る必要がある、神経の処置が必要な場合がある。
費用の目安
1本 10万〜20万円1ヶ月〜3ヶ月
- 外科矯正(セットバック手術など)
- 骨格そのものに原因がある場合、手術と矯正を組み合わせます。
メリット 横顔(Eライン)が劇的に改善する。
デメリット入院が必要、体への負担が大きい。
費用の目安
詳しくはカウンセリングにて
小児歯科
メイン治療について
乳歯は永久歯よりもエナメル質が薄く、虫歯の進行が非常に早いのが特徴です。そのため、以下の3点が治療の柱となります。
予防処置
虫歯にならないための「シーラント」や「フッ素塗布」。
食育・ブラッシング指導
正しい歯磨きの習慣化と、おやつなどの生活習慣のアドバイス。
歯並びの管理
永久歯が正しく生えてくるためのスペース確保や、早期の矯正相談。
歯医者嫌いにさせないための工夫
トレーニング診療
初日は椅子に座るだけ、次は口を開けるだけ、といった「練習」から始める場合があります。
キッズスペースの充実
待ち時間を楽しく過ごし、「遊びに行く感覚」で通える環境作り。
通い始めるタイミングとは?
理想的なタイミングは、 「最初の乳歯が生えてきたとき(生後6ヶ月〜1歳頃)」です。
ポイント: 虫歯ができて(痛くなって)からデビューすると、「歯医者=痛い場所」というトラウマになりやすいです。何も症状がないうちに、健診やフッ素塗布で「褒められる場所」としてデビューするのがベストです。
審美歯科
「審美(しんび)歯科」とは、歯の機能(噛むこと)の回復だけでなく、「見た目の美しさ」に焦点を当てた歯科治療のことです。 「歯を白くしたい」「歯並びを整えたい」「歯茎の色を綺麗にしたい」といった要望に応え、自信を持って笑える口元を作ることを目的としています。
審美歯科の主な治療メニュー
ホワイトニング
専用の薬剤を使用して、加齢や食生活(コーヒー、ワイン等)で変色した歯を白くします。
オフィスホワイトニング
歯科医院で行う。即効性が高い。
ホームホワイトニング
自宅でマウスピースを使って行う。白さが持続しやすい。
セラミック治療(つめ物・かぶせ物)
銀歯を白くしたい、あるいは欠けた歯を綺麗に直したい場合に行います。
オールセラミック
金属を一切使わず、天然の歯に近い透明感を再現。変色もしにくいです。
ジルコニア
「人工ダイヤモンド」とも呼ばれ、非常に強度が高く、奥歯に適しています。
ラミネートベニア
歯の表面をわずか(0.5mm程度)に削り、薄いセラミックの板を貼り付ける方法です。
※審美歯科の多くは自費診察(自由診察)となります。
こわくない治療
「歯医者が怖い」という感情(歯科恐怖症)は、決して恥ずかしいことではありません。過去の痛い経験や、あの独特の音・匂いが苦手な方は非常に多いです。
無痛治療
- 表面麻酔
- 注射の前に歯茎にジェル状の麻酔を塗り、針が刺さる瞬間のチクッという痛みをなくします。
- 極細の針
- 蚊の針ほどの細い針を使用することで、刺激を最小限に抑えます。
- 電動麻酔器
- コンピューター制御で麻酔液をゆっくり一定の速度で注入します。痛みの原因である「急激な圧力」を防ぎます。
- 麻酔液を温める
- 体温に近い温度まで温めた麻酔液を使用することで、体内に入るときの違和感を減らします。
鎮静法
- 笑気吸入鎮静法
- 鼻から酸素と笑気ガスを吸う方法です。お酒を飲んでふわふわしているような、心地よいリラックス状態になります。副作用も少なく、お子様にも使われます。
- 静脈内鎮静法
- 専門の麻酔科医が点滴からお薬を入れる方法です。ウトウトと眠っている間に治療が終わります。起きたときには「もう終わったの?」と感じるほど、時間の感覚がなくなります
まずはご相談から
いきなり歯を削るのではなく、「今日は話を聞いてもらうだけ」「検査とクリーニングだけ」といった予約の仕方も大歓迎です。患者様ひとりひとりに向き合って治療をいたしますので、ぜひお越しください。
訪問歯科
「訪問歯科診療(訪問治療)」は、お体が不自由などの理由で自ら通院することが困難な方を対象に、歯科医師や歯科衛生士が自宅や介護施設へ訪問して治療を行います。
自宅にいながら歯科医院とほぼ同等の治療を受けることが可能です。
訪問治療で受けられる主な内容
- 虫歯・歯周病の治療
- 歯を削る、詰め物・被せ物をする、抜歯など。
- 入れ歯の作製・調整
- 「入れ歯が痛い」「合わない」という悩みへの対応(実はこれが最も多い相談です)。
- 口腔ケア(プロによる掃除)
- お口の中を清潔にし、誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)を予防します。
- 摂食嚥下(えんげ)リハビリ
- 飲み込みがスムーズにできるよう、お口の周りの筋肉のトレーニング。
対象となる方
基本的には通院が困難な方が対象です。
寝たきりの状態、または介助なしでは外出が難しい方。
持病があり、歯科医院への通院にリスクが伴う方。
認知症などで、公共交通機関を利用しての通院が困難な方。
※ご本人が介護施設(老人ホームなど)に入所されている場合も利用可能です。
訪問治療の流れ
- 1.申し込み
- 電話やメールで相談(本人、家族、ケアマネジャーから)。
- 2.無料検診・カウンセリング
- まずは現在の状況を確認し、治療計画や費用を説明。
- 3.治療・ケア開始
- 体調を見ながら、無理のない範囲で進めます(車椅子やベッドに寝たままの受診も可能です)。
- 4.定期検診(メンテナンス)
- 良い状態を維持するために、定期的に訪問します。